日・エルサルバドル交流記念特別ピアノ公演の開催報告

 日本とエルサルバドルの外交関係樹立80周年を記念して、日本人ピアニストの宮川久美氏が7月12日より一週間、当国を訪問し、当地のテレビ番組に出演した他、日・エルサルバドル交流記念特別ピアノ・ソロ公演等を開催しました。

 ソロ公演及び国立交響楽団との共演はいずれも満席となる大盛況ぶりで(延べ約2,600名来場)、ソロ公演においては、第1部は「魅惑のピアノ名曲集」、第2部は「邦人作曲家と中南米作曲家の作品」を披露し、ピアノの高度な演奏技術のみならず、宮川氏の情熱と心のこもった素晴らしい演奏で観客を魅了しました。

 また、プレシデンテ劇場においては、奥村浩一氏が国立交響楽団を指揮し、宮川氏がゲスト参加の上、日本人作曲家矢代秋雄氏の「ピアノと管弦楽の為の協奏曲」を見事に共演しました。

 更に、国立芸術センター(CENAR)におけるマスタークラスでは、当地の有望な若手ピアニストや学生などを対象に、演奏技術や音楽理論を指導するなど、音楽教育にも貢献しました。

【エルサルバドル美術館】

 

【国立サンタアナ劇場】

 

【プレシデンテ劇場】

 

【国立芸術センター】

 

【テレビ番組生出演(Viva la mañana)】

 

 

 

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